内容量 | 1缶/14L |
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商品名 | キシラデコールフォレステージ HS |
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内容量 | 14L |
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特長 | ・キシラデコールとも混合して着色力の調整が可能 ・美しい発色 ・油性ならではの抜群の作業性
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用途 | ・屋外木部用 ・羽目板・下見板・破風・窓枠・門扉・ウッドデッキ・戸袋・窓格子・雨戸・ヌレ縁・鼻かくし・フェンス・ルーバー・パーゴラ・ガーデンファニチャー・ログ材・木橋の高欄・ドア・軒天・ベンチ・ラティス・ウッドプランター・木柵など ※試し塗りで明らかに塗料が浸透しにくい被塗装材への塗装はお控えください。 ※南洋系硬質材などへの塗装は浸透しにくく、乾燥遅延が起こる可能性がありますのでご注意ください。 必ず試し塗りを行い、確認してから塗装してください。乾燥が著しく遅い場合は、塗装をお控えください。 〈南洋系硬質材の例〉イペ、チーク、ジャラ、アゾベ(ボンゴシ)、アサメラ、セランガンバツ、ウリン(ベリアン)、マサランデューバなど |
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塗装上の注意 | 1.顔料が缶の底に沈殿していることがありますので、使用前によく缶を振り、角棒などでかき混ぜてください。使用中もよくかき混ぜてください。 2.ベンチ、ベランダ、ウッドデッキ、バルコニーなどの平面部位は摩擦による色落ちが早いため、塗り重ねをこまめに行ってください。また、色落ちにより衣服を汚すおそれのある部位への塗装は、乾燥後ウエスなどで乾拭きしてください。 3.雨天の日、多湿時(相対湿度85%以上)、または低温時(5℃以下)の塗装はお控えください。 4.キシラデコールフォレステージと色が異なることがありますので、試し塗りで仕上がりを確認してください。 5.試し塗りで明らかに塗料が浸透しにくい被塗材への塗装はお控えください。 6.南洋系硬質材などへの塗装は浸透しにくく、乾燥遅延が起こる可能性がありますのでご注意ください。必ず試し塗りを行い、確認してから塗装してください。乾燥が著しく遅い場合は、塗装をお控えください。 〈南洋系硬質材の例〉イペ、チーク、ジャラ、アゾベ(ボンゴシ)、アサメラ、セランガンバツ、ウリン(ベリアン)、マサランデューバなど 7.雨水や積雪などにより水分が滞留しやすい部位は、比較的短期間に色落ちする場合がありますので、こまめなメンテナンスを心掛けてください。 8.ワックス及び塗膜のついている塗装面にはキシラデコールフォレステージHSは塗れませんので、必ずサンドペーパーなどで完全に取り除いてください。 9.使用後のハケなどの後始末は、乾かないうちに油性塗料用うすめ液でよく洗って陰干ししてください。 10.他の塗料との混合やシンナーなどでうすめると、キシラデコールフォレステージHSの性能が著しく損なわれるので絶対に避けてください。 11.本製品は屋外木部用です。屋内木部への塗装はお控えください。屋内木部に塗装する場合は、姉妹品の「キシラデコールインテリアファイン」をご使用ください。 12.キシラデコールまたはキシラデコールフォレステージと混合して木目の見え方を調整することができます。また、混合することによって好みの色を作ることもできます。 13.新しい材は木の表面が高密度なため、標準使用量が塗布できない場合があります。そのため塗装面の劣化が早くなる可能性がありますので、木の表面をサンドペーパーなどで研摩し、塗布量を増やすか、早めにメンテナンスを行ってください。
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安全上の注意 | 1.使用保護具:保護手袋、保護眼鏡、保護マスク(有機溶剤用防毒マスク)を使用してください。作業後の保護具は洗ってください。 2.下記の3~6について医師の手当てを受ける際は薬剤名、成分(石油系溶剤、木材用防腐剤・防カビ剤・防虫剤)、症状、被ばく状況を告げてください。 3.皮膚付着時:塗料が皮膚につくとかぶれることがありますので、付着の際は石鹸水で洗浄してください。衣服に付着した場合は直ちに着替えてください。かぶれた場合は医師の手当てを受けてください。 4.目や口に入った時:多量の水で洗い、医師の手当てを受けてください。医師の手当てを受ける際は弱酸性であることを告げてください。 5.吸い込んだ時:新鮮な空気をあたえ、医師の手当てを受けてください。 6.誤飲した時:吐かせず直ちに医療処置を受けてください。 7.作業環境:局所排気装置を設置してください。 8.環境への配慮:庭木、草花、金魚、鯉、蜜蜂、蚕、水生生物、愛玩動物などに被害を及ぼすおそれのある場所では使用しないでください。 9.使用対象の制限:屋内木部、玩具、動物小屋、温室などの木材には使用しないでください。食品工場、飲食店など、食料品に臭気が移るおそれがある場所での塗装は避けてください。 10.取扱い禁止者:アレルギー体質、偏頭痛、特異体質の人は作業しないでください。 11.退避を要する人:病人、妊婦、乳幼児、特異体質の人は一時退避してください。 12.作業後の注意:手洗い、うがいをしてください。作業衣も洗濯してください。 13.使用器具類:専用のものとし、作業後は油性塗料用うすめ液で洗ってください。
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取扱い上の注意 | 1.廃棄の禁止(本剤及び洗浄液):下水、河川、池、湖沼、海、井戸、地下水などを汚染させるおそれのある場所へは廃棄しないでください。 2.廃棄方法:空容器は他目的に使用せず産業廃棄物処理業者に依頼してください。また、塗装後に残った少量の塗料を廃棄する場合は、ボロ布や新聞紙などに吸収させて十分水に浸してから処分してください。なお、多量の場合は、産業廃棄物として、廃棄業者に依頼してください。 3.漏洩時の処置:少量の場合は、ボロ布や新聞紙に吸収させて十分水に浸してから処分してください。多量の漏洩の場合は、流出の防止に努め、火気を避けてください。地下水汚染のおそれがある場合は、警察署・保健所などへ連絡してください。 4.消火法:粉末消火器、泡消火剤、乾燥砂を使用してください。 5.環境汚染 (1):下水、河川、池、湖沼、海、井戸水、地下水などを汚染させるおそれのある場所で使用しないでください。 (2):臭いがありますので居住者、周辺の居住者に対して十分ご配慮ください。 6.腐食:塩ビ製品(水道管など)、発泡スチロールなど(断熱材)にかからないようにしてください。かかったらすぐに洗剤で洗ってください。 7.家財汚染:塗装対象物以外にかからないようにしてください。 8.食品、飼料汚染:食品、飼料などにかからないようにしてください。 9.混合禁止:他の塗料、薬剤などと混合しないでください。 10.可燃性:火気、静電気、衝撃火花などによる着火源の生じないよう注意してください。 11.自然発火:塗料を拭き取ったボロ布などは、自然発火のおそれがありますので、十分水に浸してから処分してください。 12.水質汚濁防止法上の注意:薬液浸透施設を設置する場合は、都道府県知事に対し、”特定施設”の届出が必要です。
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